ブリューナクとは?
ぶりゅーなく
ブリューナクとは、ケルト神話に登場する光の神ルーが使用したとされる伝説の槍で、投げると必ず命中するとされる神器です。
ブリューナク(Lúin of Celtchar、またはBríonac)とは、アイルランドを中心とするケルト神話に伝わる伝説の槍(やり)です。光と技芸の神ルー・ラヴァダ(Lugh Lámhfhada)が所有していたとされ、アイルランド神話の四大秘宝(霊宝)のひとつとして数えられることがあります。
四大秘宝とは、ダーナ神族(トゥアハ・デ・ダナン)がもたらした4つの神聖な宝物で、次のように伝えられています。
- ヌアザの剣(刃に触れたものは誰も逃れられない)
- ルーのブリューナク(必ず標的に命中する槍)
- ダグザの大釜(食物が尽きることがない)
- リアの石(正統な王が触れると叫び声を上げる)
ブリューナクは「投げれば必ず命中し、抜けば必ず血を見る」という絶対必中の力をもつとされています。この特性から、後世のファンタジー作品やゲーム・アニメにおいても「必中の槍」として繰り返し参照・引用される神話的武器のひとつとなっています。ケルト神話体系における槍の象徴性(光・太陽・戦勝)とも深く結びついた存在です。
使い方・例文
ブリューナクはロールプレイングゲームやファンタジー小説で「必中の伝説の槍」として登場することが多く、ケルト神話を題材にした作品の武器設定でこの名が引用されます。
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