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ブズーキとは?

ぶずーき

ブズーキとは、ギリシャを代表する長い首を持つリュート族の弦楽器で、ギリシャ音楽の象徴的な楽器です。

ブズーキ(Bouzouki)は、ギリシャを代表する撥弦楽器で、長いネックと洋梨型の胴を持つリュート族の楽器です。その起源は中東やビザンチン時代の楽器に遡るとされており、20世紀初頭に現代的な形に発展しました。

ブズーキは主に2種類あります。

  • トリヒョルド(3コース):伝統的な3双弦タイプ、より高音が響く
  • トラヒョルド(4コース):1950年代以降に普及した4双弦タイプ、和音表現の幅が広がった

演奏にはピックが使われ、メロディーラインをはじきながら伴奏も兼ねる奏法が基本です。明るくきらびやかな音色が特徴で、「レベティコ」と呼ばれるギリシャ都市部の民衆音楽とともに発展し、その後「ライカ」と呼ばれる大衆音楽にも取り入れられました。

20世紀後半には作曲家ミキス・テオドラキスらによってギリシャ音楽が国際的に広まり、ブズーキの音色も世界に知られるようになりました。また、アイルランドでは「アイリッシュ・ブズーキ」として独自のスタイルが生まれ、ケルト音楽にも取り入れられています。ギリシャ文化を象徴する楽器として、今もその存在感は大きいです。

使い方・例文

ギリシャ料理店やギリシャ音楽のライブ演奏でよく聴かれるほか、ハリウッド映画やアニメでもギリシャや地中海を表現する際に音楽として使われることがあります。

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最終更新:

同じ読みのことば

「ぶずーき」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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