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フードバンクとは?

ふーどばんく

フードバンクとは、食品メーカーや小売店などから余剰食品を受け取り、必要とする人々や施設に無償で提供する活動・団体のことです。

フードバンクとは、食品企業農家一般家庭などから、品質には問題がないものの流通させることができない食品を引き取り、生活困窮者や子ども食堂、シェルター、福祉施設などに無償で届ける非営利活動、またはその活動を行う団体を指します。

廃棄される食品が生まれる理由はさまざまで、外箱の印刷ミスや賞味期限が近いこと、過剰在庫、パッケージの変更などが挙げられます。こうした食品の多くは食べられるにもかかわらず廃棄されており、その一方で食料に困窮する人々が存在します。フードバンクはこの需給のミスマッチを橋渡しする役割を担います。

フードバンクが提供するものには次のようなものがあります。

  • 加工食品・缶詰・乾物などの常温保存食品
  • 野菜・果物などの生鮮食品
  • お弁当や惣菜(調理済み食品)

日本でフードバンク活動が広がり始めたのは2000年代以降で、現在は全国各地に団体が存在します。フードロス(食品廃棄)の削減と社会的支援の両立という点で意義が認められており、行政や企業との連携も進んでいます。貧困対策と環境対策を同時に担う取り組みとして、今後さらに重要性が増すと考えられています。

使い方・例文

食品企業が印刷ミスで販売できなくなった缶詰をフードバンクに寄贈し、フードバンクがそれを地域の子ども食堂へ届けるといった形で活用されています。

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