フューエルポンプとは?
ふゅーえるぽんぷ
フューエルポンプとは、燃料タンクから燃料をエンジンに送り届ける送液ポンプで、安定した燃料供給によってエンジンの正常動作を支える部品です。
フューエルポンプ(Fuel Pump:燃料ポンプ)は、自動車の燃料タンクに蓄えられたガソリン・軽油などの燃料をエンジンルームに圧送する装置です。エンジンが必要とする適切な量と圧力の燃料を安定して供給する役割を担い、エンジンの正常動作に不可欠な部品です。
現代の自動車では、燃料タンク内に浸漬されたインタンク式の電動フューエルポンプが主流です。電動モーターで駆動するため信頼性が高く、燃料内に浸っているので自己冷却・自己潤滑ができる利点があります。
フューエルポンプの主な機能は以下のとおりです。
- 燃料タンクからインジェクター(燃料噴射装置)へ燃料を圧送する
- 燃料フィルターと連携して異物の混入を防ぐ
- フューエルプレッシャーレギュレーターと協働して燃料圧力を一定に保つ
フューエルポンプが劣化・故障すると、エンジンの始動不良・出力低下・エンジンストールといった症状が現れます。走行中に突然停車するリスクもあるため、定期的な点検と適切な時期での交換が重要です。
使い方・例文
「高速走行中にエンジンがストールし、原因を調べるとフューエルポンプの故障と判明した」のように、エンジントラブルの原因として登場します。
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