フェードインとは?
ふぇーどいん
フェードインとは、映像や音声が無音・暗転の状態から徐々に明るくなる・聞こえてくる映像・音響表現の技法です。
フェードイン(Fade in)とは、映像や音声が完全に暗い・無音の状態から時間をかけて徐々に明るく・大きくなっていく演出技法です。映画・テレビ・舞台・音楽など幅広い分野で用いられます。逆に明るい・大きい状態から消えていく技法は「フェードアウト」と呼ばれ、セットで使われることが多いです。
映像表現においてフェードインは、場面の開始・時間経過・新しい局面への転換を視聴者に伝える効果があります。真っ暗な画面からゆっくり映像が浮かび上がることで、観客に映像世界へ引き込む導入の役割を果たします。映画の冒頭やシーン転換で多用されます。
音楽・音響の世界では、楽曲が静かに始まり徐々に音量が上がるフェードインが、聴衆を音楽に自然に招き入れる効果を持ちます。ラジオ・DJ・ライブ演出でも広く使われる手法です。
デジタル技術の普及により、動画編集ソフトやDAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)では容易にフェードインを設定できるようになりました。ウェブデザインの領域でも、ページ読み込み時に要素がフェードインするCSSアニメーションが一般化しています。
使い方・例文
映画の冒頭で暗い画面から光が差し込むようにシーンが現れるフェードインの演出が、物語の始まりを印象的に告げていました。
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