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フィヨルドとは?

ふぃよるど

フィヨルドとは、氷河が削った深いU字谷に海水が浸入してできた細長く入り組んだ入り江のことで、ノルウェー沿岸などが世界的に有名です。

フィヨルド(Fjord)とは、過去氷河期大陸氷河・山岳氷河が海岸沿いの谷を深く削り込み、その後氷河が後退して海面が上昇したことで海水が流入し形成された、細長く急峻な壁を持つ湾・入り江のことです。

フィヨルドの主な地形的特徴は以下の通りです。

  • 断面がU字形(氷河の削り方の特徴)で両岸が急峻な崖になっている
  • 水深が非常に深く、数百メートルに達する場合も多い
  • 海に開いた入り口付近(フィヨルド口)に浅い堆積地形(閾:しきい)がある
  • 陸側に向かって細長く伸び、枝分かれした支入り江を持つことも多い

フィヨルドが見られる主な地域は、ノルウェー・アイスランド・グリーンランド・カナダ西部・チリ南部・ニュージーランドのサウスランドなどです。なかでもノルウェーのソグネフィヨルドは全長約200kmに及ぶ世界最長クラスのフィヨルドとして知られています。その壮大な景観から観光資源としても高く評価されており、世界遺産にも登録された地域があります。

使い方・例文

ノルウェーを旅すると、両岸に雪を抱いた断崖が迫る中をフェリーで進む「フィヨルドクルーズ」が人気の観光体験として知られています。

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