ビッグベンとは?
びっぐべん
ビッグベンとは、イギリス・ロンドンにある国会議事堂(ウェストミンスター宮殿)の時計塔に設置された大型の鐘、およびその塔全体の通称です。
ビッグベンは、正式にはイギリス・ロンドンのウェストミンスター宮殿(国会議事堂)北端にそびえる時計塔の内部に収められた大型の鐘の名称です。塔自体は2012年にエリザベス女王の即位60周年を記念して「エリザベス・タワー」と改名されましたが、一般的には今もビッグベンという名で親しまれています。
鐘は19世紀半ばに鋳造され、重さは約13トン以上にのぼる巨大なものです。毎正時に鳴り響く鐘の音はBBCラジオの時報として長く使われてきたため、その音はイギリスを象徴する音として世界中に知られています。時計塔の高さはおよそ96メートルあり、4面に大型の文字盤が設けられています。
ビッグベンという名称の由来については諸説あり、当時の工務大臣サー・ベンジャミン・ホールにちなむという説と、当時の著名なボクサーの愛称から取られたという説が知られています。
テムズ川沿いに立つその姿はロンドン観光の象徴的な光景であり、映画や写真でも頻繁に登場します。近年は長期にわたる修復工事が行われ、2022年に完了しています。
基本データ
| 高さ | 96 m |
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出典:Wikidata
使い方・例文
「ロンドン旅行の写真にビッグベンとテムズ川が映っていた」のように、イギリスやロンドンを代表するランドマークとして紹介される場面でよく使われます。
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