バービカン・センターとは?
ばーびかんせんたー
バービカン・センターとは、イギリス・ロンドンに位置するヨーロッパ最大規模の複合芸術文化センターです。
バービカン・センター(Barbican Centre)は、ロンドンのシティ・オブ・ロンドン(シティ)にある複合芸術文化施設です。1982年にエリザベス2世によって開館され、コンサートホール・劇場・映画館・美術館・図書館・レストランなどを備えたヨーロッパ最大の複合芸術センターとして知られています。
施設名の「バービカン」は、この地区の歴史的な地名に由来します。第二次世界大戦でドイツ軍の爆撃によって壊滅的な被害を受けたシティの一角が、戦後の大規模な都市再開発プロジェクトによって生まれ変わり、ブルータリズム(粗野な打ち放しコンクリートを多用する建築様式)を特徴とする住宅棟・商業施設・文化施設が一体化した複合都市として整備されました。バービカン・センターはその中核をなす文化施設です。
主要な施設・機能は以下のとおりです。
- バービカン・ホール(ロンドン交響楽団の本拠地)
- バービカン・シアター(大・小劇場、かつてロイヤル・シェイクスピア・カンパニーが拠点とした)
- バービカン・シネマ(複数スクリーン)
- バービカン・アート・ギャラリー(企画展を年間通して開催)
建築物自体もブルータリズムの代表例として注目を集め、建築ファンの聖地にもなっています。年間を通じて多様なジャンルの公演・展示が行われ、ロンドン文化の発信地として国際的に高い評価を受けています。
使い方・例文
ロンドン観光でクラシックコンサートを楽しみたい場合、バービカン・センターでロンドン交響楽団の演奏を聴くのが定番の選択肢の一つです。
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