バッキンガム宮殿とは?
ばっきんがむきゅうでん
バッキンガム宮殿はロンドンにあるイギリス王室の公式宮殿で、王室の公務や国家行事の中心地として機能しています。
バッキンガム宮殿(Buckingham Palace)は、イギリスのロンドン中心部・ウェストミンスターに位置する、イギリス国王の公式居所および行政府です。現在の建物の起源は18世紀初頭にバッキンガム公爵が建てた邸宅にさかのぼり、19世紀にジョージ4世の命でジョン・ナッシュらによる大規模な改築が行われ、ヴィクトリア女王の治世に現在の形に近い姿となりました。
宮殿は東西に長い三翼構成で、正面ファサードは石灰岩張りの壮麗な外観を持ちます。内部には約775室があり、そのうち19の州の間(ステートルーム)は毎年夏に一般公開されます。宮殿の前にあるヴィクトリア記念碑と、その先に延びるザ・マルは、国家的な式典の際にパレードが行われる格式ある通りです。
宮殿で行われる主な行事・慣習には以下のものがあります。
- 衛兵交代式:毎日または隔日で行われる儀式で、観光客に最も人気があります。
- バルコニーからの手振り:国王・王族が祝賀行事の際に国民に手を振る伝統。
- ガーデンパーティー:毎年夏に数千人を招待して開催される屋外招待行事。
- 外交儀礼:国賓の接受などの公式行事の場。
宮殿はロンドン有数の観光名所であり、年間を通じて多くの観光客が外観見学や公開期間中の内部見学に訪れます。
使い方・例文
ロンドン観光の定番として、バッキンガム宮殿前で行われる衛兵交代式を見学した後、宮殿を背景に記念写真を撮るのが多くの観光客のコースとなっています。
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