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トプカプ宮殿とは?

とぷかぷきゅうでん

トプカプ宮殿はイスタンブールに位置するオスマン帝国の宮殿で、約400年にわたりスルタンの居所として使われた歴史的建造物です。

トプカプ宮殿(トルコ語:Topkapı Sarayı)は、トルコのイスタンブールボスポラス海峡とマルマラ海・金角湾が交わる岬の先端に位置するオスマン帝国の宮殿群です。15世紀後半から19世紀前半にかけてオスマン帝国の政治・行政の中枢として機能し、歴代スルタンの居所でもありました。

「トプカプ」はトルコ語で「大砲の門」を意味し、宮殿近くにあった門の名に由来します。メフメト2世(征服者)の命により1459年頃から建設が始まり、その後数百年にわたって増改築が繰り返されました。

宮殿は外廷・内廷・ハレム(後宮)など複数のゾーンで構成されており、主な見どころとして次のものがあります。

  • ハレム:スルタンの妻・側室・子どもたちが暮らした後宮
  • 宝物館:スプーン職人のダイヤモンドやトプカプの短剣など貴重な宝飾品
  • 聖遺物室:イスラムの聖遺物を収蔵
  • 第四の中庭:ボスポラス海峡を望む庭園

1924年に博物館として一般公開され、1985年にユネスコ世界文化遺産(イスタンブール歴史地区)の一部として登録されています。

使い方・例文

トプカプ宮殿はイスタンブール観光の定番スポットであり、歴史小説やドキュメンタリーでオスマン帝国の栄華を語る際に必ず登場します。

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