ニードルノーズプライヤーとは?
にーどるのーずぷらいやー
ニードルノーズプライヤーとは、先端が細く長い針状に伸びたペンチの一種で、狭い場所での作業や細かい部品の把持に使われる工具です。
ニードルノーズプライヤー(needle-nose pliers)とは、挟む部分(ジョー)の先端が「針の鼻」のように細長く伸びた形状のプライヤー(ペンチの一種)です。「ロングノーズプライヤー」とも呼ばれ、日本では「ラジオペンチ」という名称が広く定着しています。
一般的なプライヤーと比べて先端が細く、狭い隙間や奥まった場所への到達性に優れています。また、細かい部品・針金・リード線などを精密に把持したり、曲げたりする作業に適しています。
主な用途としては以下が挙げられます。
- 電気・電子工作:基板上の小さな部品の取り付けや電線のコネクタ操作
- アクセサリー製作:ジュエリー制作やビーズ細工での丸カン開閉・ワイヤー曲げ
- 自動車・機械整備:エンジンルーム内のクリップやホースバンドの操作
- 一般DIY:細いビスや小部品の取り出し・保持
素材は一般的に高炭素鋼が使われ、先端には切断用のカッティングエッジが付いているタイプも多くあります。サイズも100mmから200mm超まで幅広く、用途に応じて使い分けられます。絶縁コーティングが施された電工向け製品も一般的です。
使い方・例文
「電子工作でコネクタを抜くとき、指が届かない狭い箇所にニードルノーズプライヤーを差し込んで引き抜いた」という場面でよく登場する工具です。
この用語をシェア
最終更新: