ドロップとは?
どろっぷ
スポーツにおけるドロップとは、レース中や試合中にペースや順位が急落すること、または自転車ロードレースで集団から遅れることを指します。
「ドロップ」はスポーツの文脈で複数の意味をもつ言葉ですが、自転車ロードレースや陸上競技では主に「脱落・落伍」という意味で使われます。
自転車ロードレースでのドロップは、集団(ペロトン)やサブグループのペースについていけなくなり、後方に置き去りにされる状態を指します。山岳区間での急激なペースアップや、アタックによるスピードの上昇についていけない場合に起こります。ドロップされた選手は単独または少人数で走ることになり、タイムロスが生じます。集団の恩恵(ドラフティングによる空気抵抗軽減)を失うため、さらにペースを維持することが難しくなります。
陸上競技やマラソンでも、設定ペースについていけなくなることを「ドロップする」と表現することがあります。また球技においては、フライボールなど捕球すべきボールを落としてしまうミスもドロップと呼ばれます。
ドロップを防ぐためには、次のような対策が有効とされています。
- インターバルトレーニングで高強度への耐性をつける
- 補給のタイミングを逃さず、エネルギー切れを防ぐ
- 集団内でのポジション取りを意識する
使い方・例文
「山岳ステージの急勾配でメイン集団にドロップされ、単独走を余儀なくされた。」のように、集団から遅れる場面で使われます。
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