トゥアップソックスとは?
とぅあっぷそっくす
トゥアップソックスとは、つま先から編み始めてかかと・足首・ふくらはぎへと進む靴下の編み方で、サイズ調整がしやすく余り毛糸を使いきりやすい手法です。
トゥアップソックス(Toe-Up Socks)とは、靴下をつま先(toe)から編み始め、足の甲・かかと・足首・ふくらはぎへと上方向(up)に向かって編み進める手法です。従来の「カフダウン(Cuff-Down)」と呼ばれる履き口から編み始める方法と対をなす、靴下編みの主要な2大スタイルのひとつです。
トゥアップ方式の主なメリットは以下の通りです。
- サイズ確認が容易:編み進めながら試し履きしてフィット感を調整できる
- 毛糸の無駄が少ない:残り毛糸の量を見ながら丈を決められるため、使いきりやすい
- つなぎ目なし:かかとの構造によっては継ぎ目のないきれいな仕上がりになる
- 左右同時編みとの相性:2本の針やマジックループで両足を同時に編みやすい
かかと部分の編み方にはショートロウ(引き返し編み)・フラップヒール・アフターソートヒールなど複数の技法があり、トゥアップでも様々なかかた形を選べます。手編みの靴下作りは近年手芸・ニットコミュニティで人気が高まっており、トゥアップソックスはその中でも「毛糸を最後まで使いたい」「細かくサイズ調整したい」というニーズに応える技法として多くの愛好家に選ばれています。
使い方・例文
トゥアップソックスは手編み靴下の編み方を解説したニット本や動画で紹介されるほか、Ravelryなどの手芸コミュニティサイトでトゥアップ専用パターンが多数公開されています。
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