余りとは?
あまり
余りとは、何かを使ったり分けたりした後に残るものや、度合いが過ぎることを表す日本語の言葉です。
「余り(あまり)」は、日本語において複数の用法を持つ言葉です。主に「残余・剰余」と「程度が過ぎること」の二つの意味で使われます。
第一の用法は「残り・余剰」を表すもので、全体から必要分を差し引いた後に残る部分を指します。算数・数学では割り算の結果として生じる「余り(剰余)」が重要な概念で、「7÷3=2余り1」のように使われます。プログラミングでは剰余演算(モジュロ)として頻繁に登場します。
第二の用法は「程度・度合いが過ぎること」を表すもので、「余りにも」「余り(に)〜過ぎる」のように副詞的に使われます。「余りのうれしさに涙が出た」のように感情や状況が通常の範囲を超えたことを表現する際に用います。
否定表現との組み合わせも一般的で、「あまり〜ない」という形で「それほど〜でない」という意味になります(例:「あまり好きではない」)。この用法では程度が低いことを婉曲に表します。
「余り物には福がある」ということわざもあり、余ったものや残り物にも価値があるという教えを示しています。
使い方・例文
パーティーの食材を多めに用意したため、余りをタッパーに入れて翌日の昼食にした。
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