デストロイヤーとは?
ですとろいやー
デストロイヤーとは、紫色の皮に白い果肉を持つ独特の外観が特徴的なじゃがいもの品種で、おもに四国・九州地方で栽培されています。
デストロイヤーは、正式品種名を「グランドペチカ」といい、その不思議な外観から「デストロイヤー(破壊者)」という通称で広く知られるようになったじゃがいもの品種です。皮が紫色と白色の斑模様(まだら)になっており、異星人のような独特のビジュアルが話題を集めています。
原産はアンデス地方で、北海道農業研究センターによって品種改良・育成された比較的新しい品種です。現在の主要産地は高知県や長崎県などで、特に高知県の農家が積極的に栽培していることで知られています。収穫時期は春と秋の年2回で、主に春作が市場に多く出回ります。
食味の特徴としては、ほくほくとした食感とほのかな甘みがあり、ねっとり感も合わせ持っています。一般的なじゃがいもと同様に様々な料理に使えますが、皮ごと食べることができ、加熱しても紫色の皮が美しく残るため、彩りを活かした料理に向いています。
栄養面ではビタミンCやカリウムを含み、皮の紫色はアントシアニン色素によるものとされています。ユニークな見た目から贈り物や直売所での人気が高く、「珍しいじゃがいも」として食べ歩き・お土産品としても注目を集めています。
使い方・例文
道の駅や農産物直売所でその独特の外見が目を引き、「皮ごとバター炒め」や「デストロイヤーのポテトサラダ」として紹介される場面によく登場します。
この用語をシェア
最終更新: