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テラリウムとは?

てらりうむ

テラリウムとは、ガラス容器やケースの中に土・植物・小動物などを入れて自然の生態系を小規模に再現したインテリア・飼育環境のことです。

テラリウム(Terrarium)はラテン語の「terra(大地)」と「arium(〜のための場所)」を組み合わせた言葉で、ガラスなどの透明な容器の中に植物や土、石、流木などを配置し、自然の景観や生態系を小さなスケールで再現したものを指します。

テラリウムは大きく植物テラリウム生き物テラリウム分類されます。植物テラリウムでは、苔・シダ・多肉植物・エアプランツなどを使い、閉じた容器(クローズドテラリウム)か開いた容器(オープンテラリウム)で管理します。閉じた容器では水分が循環するため、ほとんど水やりが不要になる点が魅力です。

生き物テラリウムは、カエル・トカゲ・カメ・昆虫などの小動物の飼育環境としても利用されます。爬虫類飼育では温度・湿度管理のできる専用のテラリウムケージが広く使われています。

  • クローズドテラリウム:密閉容器内で水分が循環、管理が楽
  • オープンテラリウム:乾燥系植物(多肉植物等)に適した開放型
  • 苔テラリウム:苔を主役にした日本で特に人気のスタイル
  • 生き物テラリウム:爬虫類・両生類・昆虫の飼育環境

インテリアとしてのテラリウムは近年ブームとなっており、ワークショップや専門店も増えています。水槽を使った水中版は「アクアリウム」と呼ばれ、半水陸の環境を再現したものは「パルダリウム」と呼ばれます。

使い方・例文

「小瓶の中に苔と小石を入れてテラリウムを作り、デスクに飾った」「爬虫類を飼うためにUVライト付きのテラリウムを用意した」のように使われます。

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