チューリップ'クイーン・オブ・ナイト'とは?
ちゅーりっぷくいーんおぶないと
チューリップ'クイーン・オブ・ナイト'とは、ほぼ黒に近い深い暗紫色の花色が特徴的な、チューリップの園芸品種です。
チューリップ'クイーン・オブ・ナイト'(Tulipa 'Queen of Night')は、チューリップ(Tulipa属・ユリ科)の一品種で、その名が示すとおり「夜の女王」と呼ばれるほど深い暗紫色〜ほぼ黒色に近い花色で知られています。チューリップの中でも最も暗い色を持つ品種の一つとして、世界中の花愛好家に高く評価されています。
この品種の主な特徴は以下のとおりです。
- 花色:深い暗紫色〜マルーン(黒みがかった赤紫)で、日光の当たり方によってほぼ黒に見える
- 花型:一重咲きで卵形(シングルレイト型に分類)
- 草丈:60〜70cm程度と比較的高め
- 開花期:晩春(4月下旬〜5月上旬ごろ)
「クイーン・オブ・ナイト」はオランダで育成された品種で、20世紀半ばから栽培されてきた歴史ある品種です。その神秘的な色合いは「黒いチューリップ」と称されることもあり、赤・黄・白の花と組み合わせるとコントラストが美しいため、花壇デザインや切り花アレンジメントで重宝されます。
球根は秋(10〜11月ごろ)に植え付け、春に開花します。他の晩咲きチューリップと組み合わせて植えると長く楽しめます。
使い方・例文
春の花壇で白や黄色のチューリップと並べて植えると、暗紫色の「クイーン・オブ・ナイト」が際立って美しいコントラストを生み出します。
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