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ダースとは?

だーす

ダースとは、12個を1まとまりとする単位で、欧米を起源とする数量の数え方です。

ダース(dozen)は、12個を1単位とする数量の計数法です。英語の「dozen」に由来し、日本語でも「ダース」として広く定着しています。1ダース=12個であり、2ダースなら24個、半ダース(ハーフダース)なら6個となります。

ダースという単位が普及した背景には、12という数の高い約数の多さがあります。12は1・2・3・4・6・12で割り切れるため、均等分割がしやすく商取引において便利だったとされています。中世ヨーロッパの市場取引で卵・蝋燭・手袋などを12個単位で売買する慣習が広まり、現在も食料品・文具・日用品の流通でよく使われています。

日本ではえんぴつや消しゴムなど文具の取引でダースが使われることが多く、「1ダース入り」の製品を見かけることがあります。また「グロス(gross)」という単位も関連しており、1グロス=12ダース=144個と定義されています。

現代の日本では、SI単位系(国際単位系)の普及により日常生活でダースを使う機会は以前より減っていますが、えんぴつのパッケージ表示や英語圏の商慣習との関連で今も使用されています。

使い方・例文

文具店でえんぴつを「1ダース(12本入り)」のパッケージで購入する場面や、英語の授業で「a dozen eggs(卵1ダース=12個)」という表現を学ぶ場面でよく登場します。

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