鉛筆とは?
えんぴつ
えんぴつとは、黒鉛と粘土を混ぜて焼いた芯を木の軸で包んだ、消しゴムで消せる身近な筆記用具です。
えんぴつとは、黒鉛(グラファイト)と粘土を混ぜて焼き固めた芯を、木材でできた細長い軸に包み込んだ筆記用具です。芯の先を紙にこすりつけることで黒い線を書くことができ、消しゴムで簡単に消せる手軽さから、学習用の筆記具として広く使われています。
芯の硬さや濃さは、黒鉛と粘土の配合比率によって決まり、Bが多いほど芯がやわらかく濃い線が書け、Hが多いほど硬く薄い線になります。「HB」を中心に「2B」「4H」のように数字と記号を組み合わせて表され、用途や好みに応じて使い分けられています。
16世紀にイギリスで良質な黒鉛の鉱床が発見されたことをきっかけに実用化が進み、その後フランスやドイツで現在のような黒鉛と粘土を混ぜて焼く製法が確立され、世界中に広まったとされています。軸の断面は六角形のものが多く、転がりにくく持ちやすい形として定着しました。
日本では小学校の学習の必需品として親しまれ、近年は折れにくい芯を使ったシャープペンシルとともに、根強い人気を保っています。
使い方・例文
「入学準備でえんぴつと消しゴムをそろえる」のように使われます。
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