タアサイとは?
たあさい
タアサイとは、中国原産のアブラナ科野菜で、丸くロゼット状に広がる濃緑色の葉が特徴です。
タアサイ(塌菜、学名:Brassica rapa var. narinosa)は、アブラナ科アブラナ属の野菜で、中国が原産です。「タカナ」とも呼ばれることがありますが、高菜とは別の品種です。漢字では「塌菜」や「塌棵菜」と書きます。
タアサイの最大の特徴は、葉が地面に沿って放射状に広がるロゼット状の形です。直径30〜50cm程度まで横に広がり、スプーン形の濃緑色の葉が重なり合って育ちます。寒さに強く、霜にあたると甘みと風味が増すとされています。
栄養面では、ビタミンC・カロテン・カルシウムが豊富で、アブラナ科野菜特有のイソチオシアネートも含みます。味はクセが少なく、ほんのりとした甘みと食感が楽しめます。
中国料理では炒め物・スープ・煮込みに広く使われる定番野菜です。日本でも近年スーパーで見かけるようになり、炒め物や鍋の具材として利用されます。チンゲンサイと使い方が似ており、代替として活用することもできます。
使い方・例文
「タアサイをにんにくと一緒に強火で炒めるだけで、シンプルながら風味豊かな一品になります。」鍋料理に入れると寒い季節に旬を迎えた甘みが引き立ちます。
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