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ソルガムとは?

そるがむ

ソルガムとは、イネ科の一年草で、アフリカや乾燥地帯を中心に古くから栽培されてきた穀物・飼料作物で、近年は食用や環境対応作物として再注目されています。

ソルガム(学名:Sorghum bicolor)は、イネ科モロコシ属に属する一年生草本植物で、日本ではモロコシコウリャンとも呼ばれます。原産地はアフリカ東部とされ、数千年にわたって人々の主食として利用されてきた歴史ある穀物です。

ソルガムの大きな特徴は乾燥・高温・貧土壌への強い適応力にあります。少ない水で育ち、他の穀物が育ちにくい半乾燥地帯でも安定した収量を確保できるため、気候変動時代の「スーパーフード的作物」としても注目されています。

主な用途は以下の4つです。

  • 食用:アフリカや南アジアでは粉にして平焼きパンやポリッジに、中国では白酒(バイジウ)の原料に
  • 飼料:家畜の飼料用として世界的に広く利用
  • バイオエタノール:甘味種(スイートソルガム)はバイオ燃料原料として注目
  • グルテンフリー食品:小麦アレルギーの人向け代替食材として普及

栄養面では食物繊維・鉄分・ポリフェノールを豊富に含みます。日本でも健康食品・製菓材料として取り扱いが増えています。

使い方・例文

グルテンフリーのパンやクッキーの材料として使われるほか、アフリカ料理を扱うレストランではソルガム粉を使ったフラットブレッドとして登場することがあります。

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