セントルシアとは?
せんとるしあ
セントルシアとは、カリブ海の東部に位置する小さな島国で、美しい火山地形と熱帯の自然を持つ英連邦加盟国です。
セントルシア(Saint Lucia)は、カリブ海の小アンティル諸島に位置する島国です。北にマルティニーク、南にセントビンセントおよびグレナディーン諸島と接しており、面積は約616平方キロメートル、人口はおよそ18万人です。首都はカストリーズ(Castries)です。
セントルシアの最大の特徴は、その壮大な自然景観にあります。南西部にそびえるピトン山(Pitons)は、急峻な双峰の火山が海辺にそびえる独特の景観で、ユネスコの世界遺産に登録されています。熱帯雨林・火山温泉・美しいビーチが共存し、エコツーリズムの目的地としても人気が高い国です。
歴史的には、フランスとイギリスの間で領有権争いが繰り返され、14回もの支配者交代があったとされます。最終的に1814年のパリ条約でイギリス領となり、1979年に独立しました。公用語は英語ですが、フランス語の影響を受けたクレオール語も広く話されています。
経済は観光業と農業(バナナ輸出など)が柱で、ラム酒の生産でも知られています。ノーベル賞受賞者を二人輩出した国としても有名で、人口比では世界最多水準とされます。
基本データ
| 人口 | 約16万人 |
|---|---|
| 面積 | 617 km² |
出典:Wikidata
使い方・例文
新婚旅行や海外リゾートの話題で、カリブ海のピトン山が見えるビーチリゾートとしてセントルシアが取り上げられることがあります。
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