スーパーズームとは?
すーぱーずーむ
スーパーズームとは、広角から超望遠まで非常に広い焦点距離範囲をカバーする高倍率ズームレンズまたはカメラのことです。
スーパーズーム(Superzoom)とは、一般的なズームレンズを大きく超える高い変倍率を持つレンズまたはカメラを指します。「高倍率ズーム」「ハイパーズーム」「ウルトラズーム」とも呼ばれ、おおむね10倍以上の変倍率を持つものがスーパーズームと称されることが多いです。
スーパーズームの最大の特長は、1本のレンズや1台のカメラで広角から望遠まで幅広い焦点距離範囲をカバーできる「オールインワン」の利便性にあります。旅行やイベントなど、レンズを交換する余裕がない場面でも幅広い撮影に対応できます。
スーパーズームには大きく分けて2種類があります。
- スーパーズームカメラ(ネオ一眼):レンズ交換のできないコンパクト機またはブリッジカメラに超高倍率ズームを内蔵したもの。35mm換算で24〜2000mm超をカバーする製品もある
- スーパーズームレンズ:一眼レフやミラーレス用の交換レンズとして販売される高倍率ズーム。18〜300mmや100〜500mmなどの製品がある
一方でトレードオフも存在し、単焦点レンズや標準ズームレンズと比べて光学的な妥協が必要なため、開放F値が暗くなりやすく、解像感やボケの質も劣る場合があります。用途と優先事項を考慮して選択することが重要です。
使い方・例文
海外旅行に1本だけレンズを持っていくとき、スーパーズームレンズ(18〜300mmなど)を選べば、街並みの広角スナップから遠くの建物の望遠撮影まで1本でこなせます。
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