スプリットステップとは?
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スプリットステップとは、テニスや卓球などの球技において相手がボールを打つ瞬間に小さくジャンプして体を浮かせ、素早い方向転換を可能にする準備動作です。
スプリットステップ(Split Step)とは、主にテニス・卓球・バドミントン・バレーボールなどの球技において、相手がショットを打つ直前に両足で小さくジャンプし、着地と同時に素早く動き出すための準備動作をいいます。「スプリット(split)」は「分割・跳び分け」を意味し、左右どちらへも均等に反応できる体勢を整えることが目的です。
スプリットステップのメカニズムは以下のとおりです。
- 相手がラケットやバットでボールを打つ瞬間(インパクトの瞬間)に合わせて小さく跳躍する
- 着地時に膝を軽く曲げ、重心を低く保つ
- ボールのコースを認識した瞬間に、着地の反発力を利用して目的方向へ素早く一歩を踏み出す
このタイミングが重要で、早すぎると着地後に再び静止してしまい、遅すぎると反応が間に合いません。正しいタイミングで行うと、筋肉の伸張反射(ストレッチ・ショートニング・サイクル)が活用され、静止状態から動くよりも素早い初動が可能になります。
テニスではプロ選手が全員当たり前のように実施しており、特にリターン時やネットプレー時に重要な技術です。コーチング現場では「スプリットステップができていない選手は反応が遅い」といわれるほど、球技全般における基本かつ重要な動作として位置づけられています。
使い方・例文
テニスの練習で「相手が打つ瞬間にスプリットステップを踏め」と指導されるほか、バドミントンや卓球の解説でも「スプリットステップが遅れてコートカバーができていない」という文脈で登場します。
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