ストロボとは?
すとろぼ
ストロボとは、写真撮影や舞台演出などで使われる、強い光を瞬間的に発する照明装置のことです。
ストロボ(英語: strobe)は、高輝度の光を短時間だけ瞬間的に発する照明装置のことです。写真撮影における外付け・内蔵フラッシュとして広く知られるほか、舞台・ライブ演出や産業分野でも幅広く活用されています。
写真撮影においてストロボが果たす役割は主に以下の通りです。
- 暗い場所や逆光での被写体への光量補填
- シャッタースピードと同調させた動きの瞬間凍結
- 影の方向をコントロールするライティング演出
- 複数灯を組み合わせたスタジオ撮影での立体感表現
ストロボの発光原理は、コンデンサに蓄えた電気エネルギーをキセノンガスが封入された発光管に瞬時に放電させることで、太陽光に近い白色の強い光を生み出すものです。発光時間は非常に短く、数千分の一秒以下の場合もあります。
舞台・クラブ・コンサート演出では、一定のリズムで点滅させるストロボライトとして使われます。この高速点滅効果により、動きがコマ送りのように見える独特の視覚効果が生まれます。ただし、光感受性のある方(光過敏性てんかんなど)には注意が必要とされています。
現在ではデジタルカメラのLEDフラッシュや電子ストロボが主流となっており、光量・色温度・発光タイミングを細かく制御できる製品が多く流通しています。
使い方・例文
「屋外ポートレートでも、ストロボを使って影を飛ばすことで顔色の明るい写真に仕上げられる」といった撮影技法の文脈で使われます。
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