ストリングスとは?
すとりんぐす
ストリングスとは、テニスやバドミントンなどのラケットスポーツで、フレームに張られたガット(弦)のことを指します。
ストリングス(strings)は、テニス・バドミントン・スカッシュなどのラケットスポーツにおいて、ラケットのフレームに格子状に張られた弦(ガット)を指します。ボールやシャトルを打ち返す際に直接接触する部分であり、プレーのパフォーマンスに大きく影響する重要な消耗品です。
ストリングスの主な種類には次のものがあります。
- ナチュラルガット:牛の腸から作られた伝統的な素材。反発力・フィーリングに優れるが高価で耐久性は低い
- ナイロン(シンセティック):最も一般的な合成素材。コストパフォーマンスが高く初心者から上級者まで幅広く使用される
- ポリエステル:硬くて耐久性が高く、スピンコントロールに優れる。プロ選手に人気
- マルチフィラメント:細い繊維を束ねた素材でナチュラルガットに近いフィーリング。肘への負担が少ない
張りの強さ(テンション)もプレーに大きく影響します。テンションが高いと制御性が上がり、低いと反発力(パワー)が増します。テニスのプロ選手は自身のプレースタイルに合わせてストリングスの種類・テンション・パターンを細かく調整しています。
ストリングスは使用とともに伸びや摩耗が進み、定期的な張り替えが必要です。一般的には月に1〜2回の練習頻度なら年1〜2回程度の交換が目安とされています。
使い方・例文
テニスの試合前に「ストリングスが緩んできたのでラケットを張り直した」という選手の準備の場面や、用具店でのガット張り替えの相談場面で登場します。
この用語をシェア
最終更新: