スティックのりとは?
すてぃっくのり
固形のりを円柱形の容器に収め、回して繰り出して使う棒状の固形のりです。
スティックのりとは、固形または半固形の接着剤をスティック(棒)状の容器に入れ、下部を回すことで少しずつ繰り出して使うのり(接着剤)の一形式です。固形タイプのため液だれがなく、手が汚れにくいことが大きな特徴です。
従来の液体のりや瓶入りのりと比べた際のメリットは多岐にわたります。
- 手が汚れにくい:固形素材なので皮膚に付着しにくい
- 塗りやすい:広い面積にも均一に塗布できる
- 乾燥が速い:水分が少ないため貼り合わせ後すぐに動かせる
- 携帯性が高い:キャップをして持ち運べる
代表的な製品にはドイツのヘンケル社が開発した「プリット」があり、1969年の発売以来、世界的に普及しました。日本では1970年代から広まり、コクヨの「ドットライナー」やトンボの「ピットエアー」など多くのブランドから販売されています。
主な用途は紙・段ボール・写真などの貼り付けで、学校の工作・オフィス作業・手紙の封かんなど多様な場面で活用されます。なお、紙以外の素材(プラスチック・金属など)への接着には適さない場合が多く、素材に合わせた使い分けが必要です。
使い方・例文
「スティックのりで折り紙を貼り合わせる」「ポスターの裏面にスティックのりを使って壁に貼った」のように、日常の工作や事務作業の文脈で使います。
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