スカルンとは?
すかるん
マグマが石灰岩に接触した際の交代変成作用で形成される、珪酸塩鉱物に富む岩石です。
スカルンは、花崗岩質マグマが石灰岩(炭酸塩岩)に接触・貫入した際に、マグマから供給されたシリカ・鉄・マグネシウムなどが石灰岩の炭酸カルシウムと化学反応(接触交代作用)して形成される岩石である。柘榴石・透輝石・珪灰石などの珪酸塩鉱物が産し、銅・鉄・亜鉛などの金属鉱床を伴うことが多い。
使い方・例文
兵庫県の神子畑鉱山では、石灰岩とマグマの境界に形成されたスカルン中に銀・鉛・亜鉛鉱石が濃集し、近代日本の金属鉱業を支えた。
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