スイムスタートとは?
すいむすたーと
スイムスタートとは、トライアスロンなどの複合競技において水中または水辺から泳ぎながら競技を開始するスタート方式のことです。
スイムスタートとは、トライアスロンやオープンウォータースイミングなどの水泳を含む競技において、陸上からではなく水中・水面上から泳いでスタートする出発方式を指します。
トライアスロンでは通常、第1種目として水泳(スイム)が設定されており、スタート方法はいくつかの形式に分かれます。代表的な形式として以下があります。
- ウェーブスタート:出場者をグループに分け、数十秒〜数分おきに順次スタートさせる方式
- ローリングスタート:選手が自己申告タイムや番号順に並び、連続的に水中へ入っていく方式
- マスススタート:全選手が同時にスタートする方式で、混雑による接触が生じやすい
スイムスタートは、陸上のクラウチングスタートと異なり、水の抵抗や流れ、他選手の存在を考慮したポジション取りが重要です。特に大規模大会では、コース内での接触を避けるための技術と経験が求められます。オリンピックのトライアスロン種目でもスイムスタートが採用されており、波が高い場合や気象条件によってスタート方法が変更されることもあります。
適切なウォームアップと水温への順応が、スイムスタート直後のパフォーマンスに大きく影響するため、選手はレース前の準備を念入りに行います。
使い方・例文
トライアスロンの大会では「スイムスタートはウェーブ形式で行われ、年代別グループごとに2分間隔でスタートします」と案内されることがあります。
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