ジョアン・フォンテーンとは?
じょあんふぉんてーん
ジョアン・フォンテーンは、ハリウッド黄金期に活躍したイギリス系アメリカ人女優で、アカデミー主演女優賞を受賞した名優です。
ジョアン・フォンテーン(Joan Fontaine、1917〜2013年)は、イギリス・東京生まれのアメリカ人女優で、ハリウッド映画の黄金期を代表するスターの一人です。本名はジョーン・デ・ボーヴォワール・ドゥ・ハヴィランドといい、女優のオリビア・デ・ハヴィランドを実姉に持ちます。
1941年の映画『断崖』(Suspicion)でアカデミー主演女優賞を受賞し、前年にもアルフレッド・ヒッチコック監督の『レベッカ』でノミネートされるなど、サスペンス映画においてとりわけ高い評価を受けました。ヒッチコック作品との縁が深く、上品さと脆弱さを兼ね備えたキャラクターを巧みに演じることで知られていました。
フォンテーンはその演技力だけでなく、姉オリビア・デ・ハヴィランドとの長年にわたる確執でも知られており、ハリウッド史上最も有名な姉妹の不仲として語り継がれています。二人がアカデミー賞の競争相手になったこともあり、その関係は複雑なものでした。
晩年は俳優業を退き、2013年に96歳で死去するまで様々な活動に従事しました。映画史において不滅の輝きを残した女優として、現在も映画ファンに愛されています。
使い方・例文
映画史の解説や、ヒッチコック作品を語る文脈で「ジョアン・フォンテーンはヒッチコックが最も好んだ女優の一人」として名前が挙がります。
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