ジェームズ・スチュワートとは?
じぇーむずすちゅわーと
ジェームズ・スチュワートは、20世紀ハリウッドを代表するアメリカの名優で、誠実な人物像を演じ続けた国民的スターです。
ジェームズ・スチュワート(James Stewart、1908〜1997年)は、アメリカ映画黄金時代を象徴する俳優で、誠実さや正直さを体現したキャラクターを得意とし、観客から絶大な支持を受けました。
ペンシルベニア州出身で、ニューヨークの劇団活動を経てハリウッドへ進出。1940年に『フィラデルフィア物語』でアカデミー主演男優賞を受賞したほか、『素晴らしき哉、人生!』(1946年)、『アパートの鍵貸します』をはじめとする多くの作品に出演しました。
監督アルフレッド・ヒッチコックとのコラボレーションも特に有名で、『裏窓』(1954年)、『めまい』(1958年)など、サスペンスの名作に次々と主演し、演技の幅広さを証明しました。
スチュワートの俳優としての特徴は以下の通りです。
- たどたどしい語り口と自然な演技スタイル
- 道徳的に正しい人物像の体現
- 喜劇・サスペンス・西部劇にまたがる幅広い演技
- 第二次世界大戦での実際の軍務経験
アメリカ映画協会(AFI)の「偉大な男優ベスト100」では第3位に選出されており、その遺産は現代映画にも引き継がれています。
使い方・例文
映画史の解説で「ジェームズ・スチュワートのような親しみやすいヒーロー像」という表現が、俳優の人物造形を語る際に使われます。
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