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ザーサイとは?

ざーさい

ザーサイとは、中国原産のカラシナの一種の肥大した茎を塩漬け・唐辛子などで漬けた中国の漬物で、独特の歯ごたえと風味が特徴です。

ザーサイ(搾菜)は、カラシナの変種であるザーサイ(Brassica juncea var. tumida)の根元近くに形成される肥大した茎部分を原料とした、中国四川省を発祥とする漬物です。「搾菜」という漢字が示すように、製造工程で水分を搾り出すことが名前の由来となっています。

伝統的な製法では、収穫した茎を天日干しして水分を抜いた後、塩・唐辛子・山椒・その他の香辛料とともに甕や袋に入れて発酵・熟成させます。この過程で独特のうま味と酸味が生まれ、シャキシャキとした食感が保たれます。市販品では瓶詰めや真空パックが一般的で、塩辛さが強いものはそのまま食べる前に水で軽く塩抜きをするとよいでしょう。

料理への活用法は多岐にわたります。

  • 白米のお供やラーメン・冷麺のトッピング
  • 炒飯・チャーハンへの風味付け
  • 和え物・サラダへの使用
  • スープや鍋料理の具材

栄養成分としては食物繊維や乳酸菌が含まれ、発酵食品としての側面も注目されています。中国では家庭の食卓に欠かせない食品であり、日本でも中華料理店や家庭料理で親しまれています。

使い方・例文

ラーメンにザーサイをトッピングすると、塩味とシャキシャキした食感がスープのコクを引き立てます。細かく刻んで卵炒飯に混ぜれば、塩味と香りが加わり本格的な風味になります。

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