サーチリフトとは?
さーちりふと
サーチリフトとは、広告接触によって特定ブランドや商品の検索行動がどれだけ増加したかを測定する指標です。
サーチリフト(Search Lift)とは、ディスプレイ広告や動画広告などのデジタル広告に接触したユーザーが、接触しなかったユーザーと比べてブランド名や商品名などの関連キーワードをどれだけ多く検索するようになったかを測定する指標です。広告の「上位ファネルへの影響力」を定量化する手法の一つです。
測定の仕組みは、広告に接触した「エクスポーズドグループ」と接触していない「コントロールグループ」を設定し、両グループ間の検索行動の差分を算出することで、広告効果として生じた検索増加分(リフト値)を推定します。
サーチリフトが重要視される理由は以下のとおりです。
- クリックやコンバージョンに至らなくても、広告が認知や興味喚起に貢献していることを示せる
- ブランド認知広告の効果を数値で可視化し、投資対効果の説明に使える
- クリエイティブやターゲティングの改善判断に活用できる
- 検索連動型広告との相乗効果の把握にも役立つ
Google広告やYouTube広告ではサーチリフト測定機能が提供されており、大規模キャンペーンでの活用が可能です。クリック率だけでは測れない広告の「興味喚起力」を評価するうえで、サーチリフトは現代のデジタルマーケティングにおいて欠かせない指標となっています。
使い方・例文
テレビCMと連動したYouTube動画広告を配信した後、広告接触者でブランド名の検索数が非接触者より30%増加した場合、サーチリフトは30%と表現されます。
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