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ゴットリープ・ダイムラーとは?

ごっとりーぷだいむらー

ゴットリープ・ダイムラーは、19世紀にガソリンエンジンを改良し自動車・二輪車の実用化に貢献したドイツの発明家・実業家です。

ゴットリープ・ダイムラー(Gottlieb Daimler、1834〜1900年)は、ドイツのシェルンドルフ出身の発明家・技術者・実業家です。現代の自動車産業の礎を築いた先駆者の一人として知られています。

ダイムラーはニコラウス・オットーが設立した会社でエンジン開発に携わり、その後独立して研究を続けました。1885年には軽量で高速回転するガソリンエンジンを開発し、これを木製の二輪車に搭載した「ライトヴァーゲン」(通称:ダイムラー・ライトヴァーゲン)を完成させました。これは世界初のガソリン駆動の二輪車とも言われています。

同年、盟友カール・ベンツも独自に四輪のガソリン自動車を開発しており、両者は「自動車の父」として並び称されます。ダイムラーはその後、四輪自動車や船舶・気球へのエンジン搭載にも挑戦し、内燃機関の多様な応用を切り開きました。

1890年にはダイムラー・モトーレン・ゲゼルシャフト社を設立。後にベンツ社と合併してダイムラー・ベンツ(現メルセデス・ベンツ)となり、その名は現代の高級自動車ブランドに受け継がれています。

使い方・例文

自動車の歴史を語る際に「ダイムラーとベンツはほぼ同時期に独自のガソリン自動車を完成させた」という形で使われます。

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