コンバージョン率とは?
こんばーじょんりつ
コンバージョン率とは、Webサイトやアプリを訪問したユーザーのうち、購入・申込み・会員登録など目的のアクションを完了した割合のことです。
コンバージョン率(CVR:Conversion Rate)とは、Webサイトやランディングページ、アプリなどを訪問したユーザーの総数のうち、あらかじめ設定した目標行動(コンバージョン)を達成したユーザーの割合を示す指標です。「コンバージョン数 ÷ セッション数(またはユニークユーザー数)× 100」でパーセンテージとして算出します。
コンバージョンの定義はビジネスによって異なり、ECサイトでは「商品購入」、BtoBサービスでは「資料請求や問い合わせ」、アプリでは「インストールや新規登録」、メディアでは「メールマガジン登録」などが典型例です。マクロコンバージョン(最終目標)とミクロコンバージョン(中間ステップ)に分けて計測することもあります。
コンバージョン率の改善(CRO:Conversion Rate Optimization)で取り組まれる施策は次のとおりです。
- ランディングページのコピー・デザインのABテスト
- フォームの入力項目数削減や入力補助の強化
- ページ表示速度の改善
- ユーザーの離脱ポイントをヒートマップで特定し修正
- 信頼性を高めるレビューや実績の掲載
業種・流入経路によってコンバージョン率の平均値は大きく異なるため、自社の過去データや同業他社のベンチマークと比較しながら改善目標を設定することが重要です。
使い方・例文
ECサイトに月間10,000人が訪れ、うち200人が購入を完了した場合、コンバージョン率は2%となります。この数値を上げるためにボタンのデザインや文言をテストする、といった場面でよく使われます。
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