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コルフ島とは?

こるふとう

コルフ島とは、ギリシャ北西部のイオニア海に浮かぶ島で、ヴェネツィア支配の歴史が残る旧市街が世界遺産に登録されており、地中海有数の観光地として知られます。

コルフ島(ギリシャ語:Κέρκυρα、ケルキラ)は、ギリシャのイオニア諸島に属する島で、アドリア海とイオニア海の接点に位置しています。人口は約10万人ほどで、ギリシャの島の中でも比較的規模が大きく、緑豊かな自然と温暖な気候が特徴です。

コルフ島は古くから要衝の地として、ビザンツ帝国・アンジュー家・ヴェネツィア共和国・フランス・イギリスと、さまざまな勢力の支配下に置かれてきました。特にヴェネツィアによる統治(1386〜1797年)が島の文化・建築に大きな影響を与えており、島の中心であるコルフタウン(ケルキラ市街)は2007年にUNESCOの世界文化遺産に登録されています。

観光面での主な見どころは次のとおりです。

  • 旧市街(スピアナーダ広場・旧要塞・新要塞)
  • アキレイオン宮殿(ドイツ皇帝ウィルヘルム2世が使用した離宮)
  • パレオカストリッツァなどの美しいビーチ
  • オリーブ畑と地中海性の自然景観

ヨーロッパ、特にイギリスやドイツからの観光客に人気が高く、夏季を中心に多くの旅行者が訪れます。また、イギリス式のクリケットやジンジャービールなど、イギリス統治時代(19世紀前半)の文化が今も島に残っています。

基本データ

人口 約10万人
面積 626 km²

出典:Wikidata

使い方・例文

ギリシャ旅行の計画を立てる際に「コルフ島は世界遺産の旧市街とビーチが楽しめる」として旅行ガイドや観光情報に登場したり、ヨーロッパ文化史の解説でヴェネツィア支配の事例として取り上げられます。

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