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コイルオーバーとは?

こいるおーばー

コイルオーバーとは、ショックアブソーバーにコイルスプリングを組み合わせた一体型サスペンションユニットのことです。

コイルオーバー(Coilover)は、コイルスプリング(ばね)とショックアブソーバー(ダンパー)を一体化させたサスペンション部品で、「コイルオーバーショック」とも呼ばれます。名前は「コイルスプリングがダンパー上に被さっている(over)」構造に由来します。

一般的な純正サスペンションではスプリングとダンパーが別体で設置される場合も多いですが、コイルオーバーはこれらが同軸上に配置された一体設計です。特にマクファーソンストラット式サスペンションでは多くの車種が標準的にコイルオーバー構造を採用しています。

チューニング用コイルオーバーキットでは以下の調整機能を備えるものが多いです。

  • 車高調整機能:スプリングシートの位置をネジで上下させ、車高を自在に変更できる
  • 減衰力調整:ダンパーの固さを走行シーンに合わせて変更できる
  • スプリングレート変更:硬さの異なるスプリングに交換可能なオープンタイプ

スポーツ走行やドレスアップを目的とするドライバーが好んで導入し、車高をローダウンしてコーナリング性能を高めたり、走行感を自分好みに調整したりできます。ただし、過度なローダウンはバンプストロークが減り乗り心地悪化や車体底付きを招くため、適切な設定が重要です。

使い方・例文

サーキット走行と日常使用を両立したいドライバーが、減衰力16段調整付きのコイルオーバーを導入してセッティングを変えながら最適な足回りを探ることがあります。

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