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ケーブダイビングとは?

けーぶだいびんぐ

ケーブダイビングとは、水中の洞窟(ケーブ)の中に潜り、独特の地形や生態系を探索するダイビングの形式です。

ケーブダイビングは、海底や水中の岩壁に形成された洞窟トンネル・穴(ケーブ)に潜り込んで探索するダイビングの一形態です。一般的なオープンウォーターダイビングとは異なり、頭上に岩盤があるため緊急時に直接水面へ浮上できない「オーバーヘッド環境」となるのが最大特徴です。

ケーブダイビングは難易度によっていくつかの段階に分けられます。

  • キャバーンダイビング:入口から自然光が届く範囲のみを探索する入門的な形式
  • イントロダクトリーケーブダイビング:光の届かない範囲に入るが限定的な探索
  • フルケーブダイビング:奥深くまで潜る高度な技術が必要な形式

ケーブ内では視界がない暗闇、複雑な地形による方向感覚の喪失、堆積物の巻き上がりによる急激な視界低下などのリスクがあります。そのため、専用のガイドラインを使ったナビゲーション、複数のライト携行、空気の三分の一ルール(エアの3分の1で引き返す)といった厳格な安全ルールが必須です。

世界では沖縄の青の洞窟、メキシコのユカタン半島のセノーテ、フロリダの淡水洞窟などが有名なケーブダイビングスポットです。探検的な魅力と神秘的な景観から、経験豊富なダイバーに人気の分野となっています。

使い方・例文

「メキシコのセノーテでケーブダイビングを体験するには、専門のケーブダイビングコースを修了しておく必要がある」のように、ダイビングの上級技術や特殊環境ダイビングの文脈で使われます。

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