ケアーンテリアとは?
けあーんてりあ
ケアーンテリアとは、スコットランド原産の小型テリア犬種で、映画「オズの魔法使い」に登場したトト犬としても知られる活発で賢い家庭犬です。
ケアーンテリア(Cairn Terrier)は、スコットランドのハイランド地方およびスカイ島を原産地とする小型のテリア犬種です。名前の「ケアーン(cairn)」はスコットランド・ゲール語で「岩の積み重ね」を意味し、岩の間や石積みの下に潜むカワウソ・アナグマ・キツネなどの害獣を追い出すために品種改良されたことに由来します。テリアの中でも最も古い品種のひとつとされています。
体格は小型で、体重は約6〜7kg程度、肩高は25〜30cm前後です。被毛はダブルコートで、外側は粗くごわごわした硬い被毛(ハードコート)、内側は柔らかく密な下毛(アンダーコート)から成ります。毛色はクリーム・ウィートン・レッド・サンド・グレーなど多様ですが、ポイントに黒い毛が混じることが特徴です。
性格は活発・勇気があり・好奇心旺盛で、小型犬ながらテリア特有の独立心と強い意志を持っています。賢く訓練にも応じますが、本能的な掘る行動・追いかける行動が出やすいため、庭での管理には注意が必要です。適度な運動を好み、家族と積極的にかかわることを喜ぶ社交的な一面もあります。世界的な知名度の高い犬種の一因は、1939年のアメリカ映画「オズの魔法使い」でドロシーの愛犬「トト」を演じた犬がケアーンテリアであったことです。
使い方・例文
活発な家庭犬として飼われることが多く、毎日の散歩と遊びの時間をしっかり確保すれば、マンションでも比較的飼いやすい犬種として知られています。
この用語をシェア
最終更新: