クランプとは?
くらんぷ
クランプとは、木材・金属・プラスチックなどの材料を固定または挟んで保持するために使われる締め具・固定工具の総称です。
クランプ(clamp)とは、物体を一定の位置に固定したり、接着剤が乾燥するまでの間材料を圧着し続けたりするために使う、挟み込み式の固定工具の総称です。材料を手で押さえておく代わりにクランプが固定力を維持するため、作業の安全性と精度が向上します。
クランプにはさまざまな種類があり、用途に応じて使い分けられます。
- C型クランプ(Cクランプ):アルファベットのC字型で、ネジで締め付けるシンプルな基本形
- バークランプ(ハタガネ):長い棒(バー)に沿って口が移動する大型のクランプ。木工の板接ぎに活躍
- スプリングクランプ:バネの力で挟む簡易タイプ。軽作業や仮止めに向く
- コーナークランプ:直角を保ちながら固定する額縁・箱の組み立て向け
DIYや木工・金属加工・溶接・電気工事など幅広い分野で使用されます。接着剤を使う接合作業では、乾燥時間の間ずっとクランプで圧着し続けることが品質確保の基本です。また、機械加工の場面では材料をテーブルに固定するためにクランプが欠かせません。適切なクランプを選ぶことで、作業効率と仕上がりの精度が大きく変わります。
使い方・例文
「木工でテーブルの天板を接着する際、クランプを数個並べて一晩圧着した」という場面や、「板を作業台にクランプで固定してからのこぎりで切断した」という作業手順でよく登場します。
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