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ギガノトサウルスとは?

ぎがのとさうるす

ギガノトサウルスとは、白亜紀後期の南アメリカに生息した肉食恐竜で、ティラノサウルスと並ぶ最大級の獣脚類として知られます。

ギガノトサウルス(Giganotosaurus carolinii)は、約9700万年前から約9300万年前の白亜紀後期にアルゼンチン中心とした南アメリカに生息した大型肉食恐竜です。1993年に化石が発見され、1995年に学術論文で記載・命名されました。

ギガノトサウルスは推定全長が12〜13メートル前後、体重は数トンに達すると考えられており、アロサウルス科(カルカロドントサウルス科)に分類されます。頭骨は細長く、鋸歯状の歯が並ぶ大きな顎をもちます。北アメリカのティラノサウルスよりも数百万年早い時代に生きており、ともに最大級の肉食恐竜として比較・議論されることが多い存在です。

ギガノトサウルスが暮らした時代の南アメリカには、アルゼンティノサウルスのような超大型の竜脚類恐竜も生息しており、ギガノトサウルスはそうした巨大草食恐竜を捕食していた可能性が指摘されています。群れで狩りをしていたという説もありますが、化石証拠から行動様式を特定することは難しく、確証はありません。

近年の恐竜人気の高まりとともに、映画やゲームなど大衆文化にも登場し、ティラノサウルスと並ぶ「最強の肉食恐竜」として広く知られるようになりました。

使い方・例文

恐竜図鑑や博物館の展示で「ティラノサウルスと同等かそれ以上の大きさをもつ肉食恐竜」として、ギガノトサウルスはしばしば紹介されています。

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