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キビとは?

きび

キビとは、イネ科の一年草で、古くから日本を含む世界各地で栽培されてきた雑穀の一種です。

キビ(黍、学名:Panicum miliaceum)は、イネ科キビ属の一年草で、世界最古の栽培作物のひとつとされる雑穀です。日本では縄文時代から栽培の記録があり、稲作が普及する以前の重要な食料源でした。

キビの主な特徴は以下のとおりです。

  • 栽培のしやすさ:乾燥や痩せた土地にも強く、短期間(60〜90日程度)で収穫できる
  • 栄養価:食物繊維・鉄分・マグネシウムなどのミネラルが豊富で、グルテンフリーの食材としても注目される
  • もちもちした食感:もちキビは加熱するとモチのような粘りが出るため、料理のアクセントになる

日本では「五穀(米・麦・粟・豆・キビ)」のひとつに数えられ、古来より神事や年中行事にも用いられてきました。現代では健康志向の高まりとともに雑穀ごはんの材料として再注目されており、きびだんごなどの伝統菓子の原料としても親しまれています。アフリカや中央アジアでは現在も主食として広く食べられています。

使い方・例文

「雑穀ご飯にキビを加えると、ほんのり甘くもちもちした食感になる」という料理の場面や、「きびだんご」の原料として紹介される場面で登場します。

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