ガーンディーヴァとは?
がーんでぃーゔぁ
ガーンディーヴァとは、インド叙事詩「マハーバーラタ」に登場する英雄アルジュナの神弓で、神々から授けられた無敵の弓として描かれています。
ガーンディーヴァ(Gandiva、またはGāṇḍīva)は、古代インドの二大叙事詩のひとつ「マハーバーラタ」に登場する伝説の弓です。主人公の一人であるパーンダヴァ族の英雄アルジュナが所有・使用した神聖な武器として描かれています。
ガーンディーヴァの起源については複数の説が語られており、梵天(ブラフマー)が最初に所有し、プラジャーパティ、シヴァ神、ヴァルナ神の手を経てアルジュナへと渡ったと伝えられています。炎の神アグニがクハンダヴァの森を焼く場面でアルジュナへ授けたとされます。
この弓の特徴として語られる主な点は以下のとおりです。
- 千年以上の戦に耐えうる堅牢さをもつ
- 一般の弓の100倍以上の威力を誇る
- 放った矢は決して外れない
- 神々の武器として人間では本来扱えない
「マハーバーラタ」最大の戦いであるクルクシェートラの戦いでは、アルジュナとガーンディーヴァが中心的な役割を果たします。インド文化圏において最も有名な神弓のひとつであり、近現代のフィクション作品にも「最強の弓」として登場しています。
使い方・例文
ガーンディーヴァはインド神話を題材にしたゲームや漫画で「英雄が手にする無敵の神弓」として引用されるほか、「マハーバーラタ」を扱う比較神話学の文脈でも頻繁に言及されます。
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