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カルロ・マリア・ジュリーニとは?

かるろまりあじゅりーに

カルロ・マリア・ジュリーニはイタリア出身の指揮者で、深い精神性と誠実な音楽解釈によりブラームスやヴェルディの名演を数多く残しました。

カルロ・マリア・ジュリーニ(Carlo Maria Giulini、1914〜2005年)は、イタリア・バルレッタ出身の指揮者です。ヴィオラ奏者として研鑽を積んだ後、指揮者に転じ、イタリア・オペラ交響曲の両分野で世界的な評価を得ました。

ジュリーニの最大の特徴は、テンポを慎重に設定し、各声部の細部まで丁寧に彫琢する誠実な音楽づくりにあります。派手な身振りや自己顕示を嫌い、楽譜に忠実でありながら深い歌心を持った演奏スタイルは、多くの演奏家から尊敬を集めました。

主要な活動として、シカゴ交響楽団、ロサンゼルス・フィルハーモニック(音楽監督)、ウィーン交響楽団などとの共演が挙げられます。録音ではブラームスの交響曲全集、ヴェルディの「レクイエム」やオペラ作品、マーラーの交響曲などが特に高く評価されています。晩年は体調不良を理由に指揮台から遠ざかることが多くなりましたが、その残した録音は現在も名盤として繰り返し語られています。グラモフォンやEMIに残した遺産は古典音楽の正統的解釈の手本とされています。

使い方・例文

クラシック音楽ファンの間では、ジュリーニ指揮のブラームス交響曲全集はブラームス演奏の基準盤のひとつとして必ず言及されます。

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最終更新:

同じ読みのことば

「かるろまりあじゅりーに」と同じ読みで、意味のちがうことばです。

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