カルロス・カルソリオとは?
かるろすかるそりお
カルロス・カルソリオとは、メキシコ出身の登山家で、8000m峰14座の完登を達成した南北アメリカ大陸初の人物として知られます。
カルロス・カルソリオ(Carlos Carsolio、1962年〜)は、メキシコ出身の登山家です。世界に14座ある標高8000m以上の峰すべてを無酸素で登頂する「14座完登」を1996年に達成し、メスナー・ククチカ・ロレタンに続く史上4人目の記録保持者となりました。またアメリカ大陸(南北アメリカ)出身者としては史上初の14座完登者です。
カルソリオは若くして高所登山の世界に入り、20代のうちにエベレストを含む複数の8000m峰を登頂するなど早熟の才能を示しました。彼の登山スタイルも酸素ボンベを使用しないアルパインスタイルを基本とし、少人数・軽量で高所に挑む姿勢を貫きました。
14座完登に至るまでの主な記録として次のような実績があります。
- エベレスト(8849m)の無酸素登頂
- K2をはじめとするカラコルム山脈の高峰複数座での登頂
- 難ルートからの挑戦も含む多様な登山スタイルの実践
14座完登達成後も登山活動を続け、メキシコおよびラテンアメリカにおける登山文化の普及・啓発に尽力しています。母国での認知度も高く、同国スポーツ史上の英雄的存在として位置付けられています。
使い方・例文
8000m峰14座の完登史を調べると、アメリカ大陸出身者として初めて偉業を達成した登山家としてカルロス・カルソリオの名前が紹介されます。
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