カルカソンヌとは?
かるかそんぬ
カルカソンヌとは、南フランスの中世都市を舞台にしたタイル配置型のボードゲームで、城・道・農地を作りながら得点を競います。
カルカソンヌ(Carcassonne)は2000年にドイツのHans im Glück社から発売されたボードゲームで、デザイナーはクラウス=ユルゲン・ヴレデです。同年のドイツ年間ゲーム大賞(Spiel des Jahres)を受賞し、現代ボードゲームの定番として世界中で親しまれています。
ゲームの仕組みは次の通りです。
- プレイヤーは手番にタイルを1枚めくって既存のタイルに隣接する形で配置する
- 配置したタイル上の城・道・修道院・農地に「ミープル」と呼ばれる駒を置いて得点を主張する
- 城や道が完成した時点でミープルを回収し、得点を獲得する
- 全タイルを配置し終えたら終局となり、未完成の地形も部分得点として計算する
2〜5人(拡張版では最大6人)でプレイでき、1回のゲーム時間は30〜45分程度です。タイルをどこに置くか、どの地形を主張するかの判断が戦略の中心で、他プレイヤーと農地や城を争う緊張感も魅力です。
現在まで数多くの拡張セットが発売されており、「川」「大聖堂と居酒屋」「王と盗賊」など多彩な追加要素が楽しめます。ファミリーゲームとしてだけでなく、戦略を深めた競技プレイも行われています。
使い方・例文
ゲーム中に「あのプレイヤーが作りかけている大きな城に自分のミープルも入れてしまおう」という共同支配の駆け引きが生まれるのが、カルカソンヌの醍醐味のひとつです。
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