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カヌレ・デ・ボルドーとは?

かぬれどぼるどー

カヌレ・デ・ボルドーとは、フランス・ボルドー地方発祥の伝統菓子で、外側がキャラメル状の硬い皮に覆われ、内側はしっとりもちもちとした独特の食感が特徴です。

カヌレ・デ・ボルドー(Canelé de Bordeaux)は、フランス南西部のボルドー地方に伝わる銘菓です。「カヌレ」はフランス語で「溝のある」を意味し、縦に溝が入った円筒形の銅製型で焼かれることからその名がつきました。

発祥については諸説ありますが、18世紀頃にボルドーの修道院(アヌンシアード修道会)で作られていたという記録が有力とされています。ボルドーはワインの名産地であり、ワインの清澄化に大量の卵白が使われていたため、余った卵黄を活用するレシピとして発展したとも言われています。

カヌレの生地の主な材料は次のとおりです。

  • 牛乳・卵黄・砂糖・小麦粉
  • バニラとラム酒(独特の香りの源)
  • 型に塗る蜜蝋(みつろう)またはバター

生地は一晩以上寝かせてから、銅製の型に流し込み高温で長時間焼きます。外側は深いキャラメル色でカリッとした硬い皮になり、内側はプリンのようなしっとりとしたもちもち食感に仕上がります。この内外の食感の対比がカヌレ最大の特徴です。

日本では1990年代に一度ブームが起き、2010年代以降に再び人気が高まりました。専門店も増え、定番の洋菓子として定着しています。

使い方・例文

焼き菓子店やパティスリーのショーケースで見かける「外がカリカリで中がもちもちの円筒形のお菓子」がカヌレ・デ・ボルドーです。お土産やプレゼントとしても人気があります。

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