カチュンバルとは?
かちゅんばる
カチュンバルとは、インド料理で定番の生野菜サラダで、トマト・玉ねぎ・きゅうりをスパイスとレモン汁で和えた一品です。
カチュンバル(Kachumber)は、インド・パキスタンなどの南アジアで広く食べられる生野菜のサラダです。「カチュンバル」はヒンディー語由来で、細かく刻んだ野菜の混ぜ合わせを意味します。
基本の材料はトマト・玉ねぎ・きゅうりの3種で、これらを細かくダイスカット(さいの目切り)にしてボウルに合わせ、レモン汁または酢・塩・クミンパウダー・チャット・マサラ(インドのスパイスミックス)・コリアンダーリーフ(パクチー)で和えるのが基本レシピです。地域や家庭によってパプリカや青唐辛子、ざくろの実を加えることもあります。
カチュンバルの役割は、インド料理において次のとおりです。
- カレーやビリヤニの付け合わせとして、油脂分の多いメインディッシュをさっぱりさせる。
- タンドーリチキンやケバブのそばに置かれ、口直しとして機能する。
- チャパティやナンと一緒に食べる手軽な副菜となる。
加熱しない生野菜サラダであるため、シャキシャキした食感とレモンやスパイスの爽やかな酸味が楽しめます。低カロリーで消化を助ける効果も期待され、インドの家庭では日常的に食卓に並ぶ定番料理です。日本のインド料理店でもナンやカレーのセットにカチュンバルが添えられることがあります。
使い方・例文
インドカレーのプレートにカレー・ライス・ナンとともに小さなサラダ状のものが添えられていれば、それがカチュンバルであることが多いです。口の中をリセットするためにカレーとカチュンバルを交互に食べるのがインド現地のスタイルです。
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