オーロラとは?
おーろら
太陽から放出された粒子が地球の大気とぶつかって発光する、北極や南極付近の空に現れる幻想的な発光現象のことです。
オーロラとは、太陽から吹き出す太陽風に含まれる電気を帯びた粒子(電子や陽子)が、地球の磁場に導かれて極域の大気に降り注ぎ、大気中の酸素原子や窒素分子と衝突することで発光する現象です。北極圏で見られるものを北極光、南極圏で見られるものを南極光と呼びます。
光の色は衝突する大気成分や高度によって異なり、高度約100〜300キロメートル付近にある酸素原子は緑色や赤色の光を、より低い高度にある窒素分子は青色や紫色の光を発するとされています。カーテンのように揺れ動いたり、帯状に広がったりと、時々刻々と姿を変化させる動きの美しさも大きな特徴の一つです。
オーロラは太陽活動が活発な時期ほど発生しやすく、強い太陽フレアが起きると通常よりも低い緯度の地域でも観測されることがあります。アラスカやカナダ、北欧諸国、南極などがオーロラの観測地として広く知られており、天文現象としてだけでなく、貴重な観光資源としても親しまれています。
使い方・例文
アラスカやアイスランドでは、冬の晴れた夜空に緑色や赤色に輝くオーロラを観測できることがあります。
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