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オープンバッジとは?

おーぷんばっじ

オープンバッジとは、学習成果やスキルを証明するデジタル認証バッジで、国際標準規格に基づいてオンライン上で共有・検証できます。

オープンバッジ(Open Badge)とは、IMS Global Learning Consortium(現1EdTech)が策定したオープン標準規格に基づくデジタルバッジのことです。画像ファイルの中にメタデータ(発行者・受賞者・達成内容・発行日・検証URL)が埋め込まれており、誰でもその真正性をオンライン上で確認できます。

従来の紙の修了証や学歴証明書は物理的に保管・提示する必要があり、偽造のリスクもあります。オープンバッジはブロックチェーン技術と組み合わせることもでき、改ざん困難な形で学習成果を証明できます。LinkedInなどのSNSプロフィールや電子メールの署名に貼り付けて公開・共有することが可能です。

オープンバッジが活用される主な場面は以下のとおりです。

  • 大学・専門学校での課程修了・資格取得の証明
  • 企業の社内研修・スキルアップ認定
  • MOOCやオンライン学習プラットフォームの修了証
  • ボランティア活動や課外活動の実績証明

デジタル社会における「学びの可視化」手段として注目されており、特に生涯学習やリスキリング(学び直し)の文脈で重要性が増しています。日本でも文部科学省や経済産業省がオープンバッジの普及を後押しする動きが見られます。

使い方・例文

オンライン学習プラットフォームで「データサイエンス基礎コース」を修了したときに発行されるデジタルバッジをLinkedInプロフィールに追加し、採用担当者がそのバッジをクリックして発行機関サイトで真正性を確認する——そのような場面でオープンバッジが登場します。

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